リセールバリューがいい車の3つの特徴とは

リセールバリューがいい車の3つの特徴とは

 

高く買取される中古車には特徴があり、そのことを「リセールバリューが高い」ということがあります。

 

新車価格が同じでも、数年後の買取査定額に差が出るのは、このリセールバリューという要素が大きく影響してくるのです。

 

今回は、リセールバリューがいい車の特徴について解説していきます。

 

 

 

リセールバリューは残価率を指標化したもの

 

リセールバリューとは、”新車で購入した車が3年後にはどのくらいの価値が残っているのか?”という残価率を指標化したものです。

 

この言葉自体はIDOM(旧・ガリバーインターナショナル)の登録商標で、1年に1万kmほどの一般的な利用の場合のパーセンテージは40%〜60%ほどとなっています。

 

しかし、その数値も車種によって大きく変動し、中には70%を超える数値を誇る車種もあります。

 

もちろん、年代やその時世に左右されます。

 

それでは、現代においてリセールバリューがいい車の特徴とは?という観点において、その特徴を3つに分けてご紹介致します。

 

 

 

特徴@:需要が減らない車種

 

需要が減らない、つまり求める人の数が常に安定している車種は、当然ながら価格相場も高値安定する傾向があります。

 

ファミリー向けのワンボックスカーや、経年劣化しにくい4WD仕様のパワフルな車両などは、この種の自動車と言えるでしょう。

 

いつの時代においても、『収納能力が高い』『乗り心地が良い』『乗る場所を選ばない』車種はリセールバリューが良い傾向にあります。

 

例えば両側電動ドアのワンボックスカーです。

 

ファミリーはもちろん、車で遠出する機会が多い人だったり、仕事の関係上荷物が多い人に人気で、その需要は年代を選びません。

 

4WD車においても、アウトドア用であったり山道を走る機会が多い人はいつの時代も必ず一定数存在するので、その需要が減ることがまずありません。

 

上記のような特徴を持つ車は、リセールバリューが良い車として認識されています。

 

 

 

特徴A:ネームバリューがある車

 

トヨタやホンダなどのメーカーそのものが有名な場合や、CM等でガンガン打ち出し、その車種自体が有名な車もリセールバリューの良い車の特徴です。

 

また、革新的な技術で一気に知名度を上げた”ハイブリッド車”に分類される車も、リセールバリューの良い車と言えます。

 

つまり、「誰でも知っている車種である」ことが特徴であると言えます。

 

 

 

特徴B:革新的な技術が搭載されている車

 

最新の技術、革新的な技術を採用した車は、時代を先行する乗り物として注目されます。

 

特徴Aでも少し触れましたが、”ハイブリッド車”がこの特徴の代表的な性能と言えます。

 

ハイブリッド車については、燃費が良いのでお財布に優しく、走行中も静かで環境にも優しいことから発売当初から人気があるのはご存知のとおりです。

 

今ではハイブリッドカーは定番化し、年代を選ばず、多くのユーザーから選ばれています。

 

最新であることから今後も長く乗り続けることができ、売却時も高く買い取ってもらえることが期待できます。

 

同じ革新的技術を搭載している”電気自動車”もありますが、こちらは充電スポットの数の問題があり、現状リセールバリューが良いとは言えません。

 

充電スポットの数がガソリンスタンドよりも増えるような時代になれば、また変化はあると思います。

 

 

 

おわりに

 

リセールバリューとは、リセール(Resale:再び売る)した時のバリュー(Value:価値)を指す言葉です。

 

新車購入だけでなく、中古車購入の場合でも、買い替えの時期になると関わってくる指標です。

 

いざ買い換える際にも高く売れるような車を選ぶというのも、長いカーライフの中では大切になってくるでしょう。